<最怖>この世で最も怖い話まとめ

この世で最も怖い話をまとめています。毎日19時20時21時に1話づつ投稿。あなたを恐怖のどん底に落し入れます。朗読もはじめましたのでそちらもどうぞ。

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2019-01-01から1年間の記事一覧

<最怖>お父さんが行方不明

私のお父さんは、一度行方不明になったことがあるらしい 行方不明ってテレビではよく聞くけど実際に自分の身近な人がなるとは思わなかった。 お父さんは笑って話すけどお母さんは大変だったって言う なんか見つかったとき身長が縮んじゃってて足のサイズも小…

<最怖>白っぽいもの

帰省したときに体験した話。 時期は8月末、丁度今頃だった。 中学時代に仲の良かった友達と飲みに行って、店を出た頃にはもう日付が変わってた。 その後、このまま解散するのもアレだし、酔い醒ましに海に行くことにしたんだ。 海までは歩いて15分ぐらい、そ…

<最怖>水の恨み

これは母方のバアちゃんから聞いた、バアちゃんが幼少の頃に体験したという話。 バアちゃんは3人兄弟の末っ子で、兄と姉がいた。 兄とバアちゃんは元気そのものだったが、姉は生まれつき身体が弱くて毎日病床に伏しており、衰弱の為か声も出にくい為に用が…

<最怖>客人

典型的糞大学生な俺はネトゲにハマってしまい、大学そっちのけで家で深夜までゲームをする毎日を送っていた もう文字通りPCの画面にかじりついていて、気付いたら外が明るくなってるなんてことは日常茶飯事 留年しちゃう留年しちゃうなんて言いながらも、な…

<最怖>留守番現象

小学2年になって引っ越すまで住んでいた家について、いろいろと不思議な体験がある。 片田舎というほどでもなくそこそこ拓けた新興住宅地の片隅にある賃貸の平家だった。 一年中じめじめとした、いつも陰影をまとったような情景が思い浮かぶ。 背の高い土蔵…

<最怖>追いかける

中学生のころの話 当時部長だった俺は仲のいい2人の後輩を先に部室から出して、戸締りをしていた。 先っていっても数分程度の話だから、早足で後輩におっついて一緒に帰ろうと思っていた。 戸締りをしおわって、部室からでたら、廊下の階段の手前で歩いてる…

<最怖>道案内

俺じゃないけど友人(以下A)の体験談。 ある日の深夜、Aは友人に金を貸しっぱなしだったことを思い出し電話をかけた。 深夜に電話をかけて金の催促なんて非常識だけどAはその時金に困っていて、もしすぐ返してくれるならなかなかの大金が返ってくる予定だった…

<最怖>老女

当時私はとある病院で働いていました とはいっても看護師ではなく、社会福祉士の資格を持っているのでリハビリ科のほうで、アセスメントやケアプラン作ったりサービスを受ける手続きをしたり、まあデスクワークっぽいものです 患者さんたちとも勿論話します…

<最怖>カラスと女子社員

会社の同僚が自宅マンションで死んだ。 浴室の照明を付け替えようとして小型の脚立に乗ったところ脚部の接地面が滑って、転倒。 頭部をバスタブに強打したのだ。 季節は初夏、ベランダの戸は開いており、浴室のドアも開いたままだった。 無断欠勤が数日間続…

<最怖>ごめんなさい

自分の叔父にあたる人が数年前に亡くなったんだけどその理由ってのがギャンブルで借金作りまくって最終的には近所の山で首を吊っちゃったんだけどさ 叔父さん首を吊る瞬間に奥さんに電話したらしくて奥さんがその電話にでたらすごい苦しそうな声で 「ごおお…

<最怖>記念樹

俺が子供の頃体験した話。 俺が物心ついた頃から、うちの庭にはよく、女の子が入ってきた。 歳は10歳ぐらいで、ニコニコと笑って俺の遊び相手になってくれた。 両親が共働きだったから、一人で留守番することも(短時間だが)多く、そんなときはいつもその…

<最怖>2年耐えた

1人暮らししてた時の話なんだけど、怖い目に遭った。 住んでた部屋は6畳のワンルームで、玄関あけると台所で、その奥が部屋。 引き戸で部屋と仕切ってる。 最初の異変つーか怪現象は引っ越してきて2か月目くらいたった夜。 いつも通り布団に入ってうとう…

<最怖>夜の教室

高校時代、俺は相当な問題児だった。 問題児と言っても授業をサボるとか他校の生徒との喧嘩に明け暮れるとか女を振り回すとかそんなカッコいい不良では無く、提出物を出さなかったり細かい校則を破ったりするただのクズだった。 しかも当時の担任は提出物や…

<最怖>黄泉の世界

自分は某都内の大学で古代史を専攻している者です。 専攻は古代史ですが、考古学も学んでいるので発掘調査にも参加しています。 発掘調査なんてものは場合によっては墓荒らしと大差ないんです。 故に色々と出てきます。 誰だって自分の墓を荒らされたい人な…

<最怖>呼んでる

俺が昔体験した話 子供の頃、四国に家族旅行に行ったことがあったんだが泊まってたホテルでの最後の日の夜、黒い着物姿(喪服?)の女に手招きされる夢をみた 夢の中で、俺はふらふらと抵抗すること無く女のいる場所へと近づいていったんだがその途中で、いき…

<最怖>阪神ファンのおっさん

小学校の頃、クラスの奴らと野球で遊んだ後に日課となっていた壁当ての投球をしていた時の話。 当時俺はプロ野球が好きだったため、村田兆治のマサカリ投法や山内泰幸のUFO投法など色々真似しつつ熱心に投球。 ある日、人から聞いた話とチラッと見たうろ覚え…

<最怖>雛壇と小屋

俺が幼稚園年長組~小学校低学年の時に 山奥の雑木林の小屋の中に俺がガクブルしながら隠れててちょっと小屋の入り口から顔だけ出して外を覗くと離れた場所にある雛壇がギリギリ見える で、そこに大小様々な達磨が並んでて、俺がそれをチラチラ何度も何度も…

<最怖>地元で有名な幽霊屋敷

これは私が小学生の時に体験した話です。 私と盟友の、仮に佐藤幸作君としときましょうか。 佐藤君といつもの様に、放課後に原っぱーで遊んでいました。 初めのうちは、キャッチボールをしていたりバッタをとったりして遊んでいたのですが、そのうち飽きてき…

<最怖>水を滴らせる音

私の実家は北のほうにある片田舎。 でも観光で有名なところ。 実家は一軒家で、歩いて数分のところに霊園がある。 当時、中3で受験の追い込みをしていたときのこと。 小さいときは変な体験もいっぱいしてたし、塾で遅くなったときなどに変なモノを見ること…

<最怖>続く金縛り

当時、自分が怖かった話を書いてみます。 最初に自己紹介をすると、4歳の頃に初めて霊体験をしました。 初めて金縛りにあったのは、小学3年の頃でした。 そんな感じで人よりは霊感が強い方だと思います。 そんな中での体験話です。 ハタチ頃だったと思います…

<最怖>龍神様の掛け軸

実家にある掛け軸の話。 いつ誰が買ってきたのかも定かでない、床の間に飾ってある龍神様の描かれた小ぶりの掛け軸。 聞けば祖母が嫁いできた頃には既にあったって言うから、既に70年以上前のもの。 この掛け軸に悪さをすれば良くない事が起こる。 私が5歳位…

<最怖>私と叔母の心霊体験

私の最初の心霊体験は小学校4年生のときでした。 夜、リビングのカーテンを閉めようとした時に庭に人魂がゆらっと見えた事がありました。 父に伝えると、直ぐ横に小さい林があるので「リン」が燃えたのだろうと言う事でした。 それは特に怖くもなかったし、…

<最怖>母を探す女の子

その体験をしたのも旅行先での散歩の途中でした。 夕食後、ちょっと旅館の近所をぶらつこうと思い、でかけました。 少し歩くと大きな川があり幅10m程の河川敷の川よりが遊歩道になっていたのでそこを歩こうと決めました。 遊歩道から川面までは高さ3mほ…

<最怖>ぶつかる

昔…と言っても一昨年の秋頃の話です。 あの時俺は夜ジョギングをしていた。 理由は体重が気になったから。 怠け癖があるのに性懲りもなくだ。 軽く汗をかいた後は風呂に入る、それがお決まりだった。 その日の夜も、いつもの道をジョギングしていた ド田舎じ…

<最怖>色

一つ怖かった体験を書きます。 僕が18歳の時、ある男の人と出会いました。 今にして思うとこの方との出会いこそが’恐怖体験’だったのだなぁーと思います。 知り合った場所は、バイト場。 僕の4歳年上な彼を仮に綿野さんとします。 似た波長を持つ人間って…

<最怖>大部屋

俺は怖かった話。 小6の頃、腎う腎炎?って病気で2週間くらい入院してさ、そのときの話。 大部屋にベッドが6つあって、喘息が酷くて学校にも通えてない女の子、何が悪いのか知らない普通に元気な女の子、同じく普通に元気な男の子、足の不自由なギターが…

<最怖>おかっぱ

大学生の頃、バーでのバイトあがりの帰りの車でのこと。 深夜2時過ぎ。 池袋から自宅までいつものコースで20分の家路をいそいでた。 体が疲れてたため、FMから流れてくる音楽をボーっと聞きながら、ガラガラの道を快調に奔っていた。 途中大通りからシ…

<最怖>落としましたよ

夜型な俺は、その日も日付が変わってから空腹を感じて、軽く食事をすることにした。 昼間に買っておいた食材で腕を振るおうとしたんだが、いざ冷蔵庫を開けると、一つ買い忘れた材料があったようで、これでは作りたい料理が作れない。 しかたなく24時間営…

<最怖>赤黒い夕焼け

印象に残っている実話 僕は実家の部屋にいました。 退屈だな~と思いドライブでもすっか。と外に出ました。 空は晴れてドライブ日和でした。 エレベーターに乗りB1ボタンを押す、エレベーターは動き出しました。 5分前後は過ぎたんじゃないか?と思う程で…

<最怖> パタ、パタ、パタ、パタ

私が小学生の頃、父・母・私で父方の祖母の法事に行ったことがあった。 夕方に田舎に着いて、その夜は伯母の家に泊まった。 私は9時頃には2階の部屋で布団に入ったが、当時は所謂「枕が変わると眠れない」タイプだったので、何時間か眠れずに、かといって…