<最怖>この世で最も怖い話まとめ

この世で最も怖い話をまとめています。毎日19時20時21時に1話づつ投稿。あなたを恐怖のどん底に落し入れます。朗読もはじめましたのでそちらもどうぞ。

MENU

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

<最怖>会ったこともない親戚

小学4年生夏休みの時の話。 母親が海外に単身赴任してる父親に会いに行くため。 俺はパスポートがなかった為 日本に残された。 祖父祖母は父方も母方も他界していた為 会ったこともない親戚に一週間預けられたんだ。 親戚といっても ほとんど血もつながって…

<最怖>とある神社

先日。 俺はとある大きな神社に行った。 鳥居をくぐって階段を降りると、 かなり広大な石畳のスペースがある荘厳な神社。 この神社に、 なぜか真っ正面から入らずに(鳥居をくぐらずに) 横から入って参道を歩いていった。 途端、 ビリビリ!!とおぞましい寒…

<最怖>言い伝えの場所

自分は北海道の道北地区に住んでいる。 昔から言い伝えられている話を一つ。 道北地区にある寺のすぐ近くの切り立った崖の上には、 巨大な岩がある。 昔、身篭った妊婦がいた。 夫は漁師をしており、 近海で取れた魚貝で生計を立て、 貧しいながらも幸せな暮…

<最怖>やっぱり怖いのは。。。

病院の心霊現象という話をよく聞くけれども、 自分では1回しかそれらしきことは体験していません。 自分が零感なのか、どうなのか、 その辺はわかりかねますが…。 少なくともオカルトチックな話が好きな医師はおりますが 自分がそういうものが見えるとかいう…

<最怖>廃屋にいた女

私が中学生の時の話です 私は学校から直接、 友達と一緒に塾に行っていました 塾に向かう道の途中には 大きな廃屋(むしろ豪邸と表現するべきかもしれない)があります 何か不気味な雰囲気を纏った廃屋でしたが、 特に怖い話は聞いたことがありませんでした …

<最怖>4251

当時パチ屋で働いてたオレは その日の遅番の仕事が終わってから 急遽パチ屋で仲良かった先輩のAさんとタメのB君で 夜中ヒマだから肝試し行こうってなった。 でAさんの車でダムに向かった まぁダムって言うくらいだから山奥でさ しかもまだ携帯なんて普及して…

<最怖>ボールを持つ少女

中学一年生のころ 俺は小さな子供の世話が好きだったため、 (将来の夢は保父でした。) 母に勧められ母の職場に近い保育園でボランティアをやっていました。 そのボランティアが出来る場所は自分が住んでいる場所からは遠く 学校帰りに電車で行き、 帰りは…

<最怖>知らない道

昔、某電機機器メーカーの工場で派遣社員として働いていた時の話。 三交代で働いていて、 後約一ヶ月で契約が切れる予定で その週は準夜勤(17:00~0:30)でした。 当時は運転免許も持っておらず、 通勤は自転車でした。 工場から自宅アパートまでは 一本道の…

<最怖>出られない少女(長編)

夏が近くなると思い出すことがある。 中学生の時、ある夏の日のことだ。 俺は不思議な体験をした。 夏休みを迎えて、 同世代の多くは友達と遊んだり 宿題をやったりしていただろう。 俺はというと、 サッカー部の試合や練習で、 頻繁に色んな場所へ遠征して…

<最怖>追い抜くバイク

まず最初に、 私には「霊感」という物が全く無く、 またそういった類の物も信じてはおりませんでした。 「見える」という友人から霊の話を聞いていても、 自分に見えないと存在が分からないし、 また友人が私を怖がらせようとしているだけだと思っていました…

<最怖>出る工場

6~7年位前ある工場で働いていた時の話。 その時俺は勤務したての試用期間だったんだけど、 工場内での足音&物音は頻繁にあった。 そして上司や先輩などからは 「でるからwそれでやめてったのも一人いっしw」 とか普通に言われてた。 3ヶ月の試用期間中…

<最怖>傷ができた理由

これは俺がちょっとした病気で 1カ月ほど入院してた時の話だ。 当然のことながら、命にかかわる病でもないし 政治家の先生でもない俺は 個室ではなく大部屋で1カ月を過ごすことになった。 すると、 自然と同じ病室の人と仲良くなったりするものである。 俺は…

<最怖>強い動物霊

動物霊をご存知だろうか。 その名の通り動物の霊なのだが、 民間伝承でもよく知られているものは狐狸の類であろう。 これらに限らず、 特に畜産や水産に関わる動物への信仰は強く、 墓や碑も多く存在する。 これは、その動物霊に関する話である。 私が幼少時…

<最怖>手書きの地図

当時の私は中学生くらいだったと思う。 学校をズル休みして昼寝していたら金縛りにあった。 元から疲れたりするとよく金縛りになるような体質だったので いつものことか、と無理矢理二度寝しようとしたのだが その日はどうも霊障系だったようで… 突然仰向け…

<最怖>生贄認定

自分、神様に取り合いをされてる。 親がインドだかチベットだかに行った時に、 現地の神様に気に入られたとかで 加護(恩恵?)を与える代わりに 贄として子を取ると言う事に、 一方的にされてたらしい。 (親もそんな事になってるとは知らんかったそうだ。 …

<最怖>人の影

あれは私がまだ子供だった頃。 庭付き一戸建ての二階にある2つの部屋のうち、 一つが私と妹、もう一つが父と母の部屋だった。 母は普段は父と寝ていたが、 夏場は父母の部屋は異常に暑くなるので、 私と妹の部屋に、女3人で雑魚寝をしていた。 その日も暑…

<最怖>モニタリング

俺の人生で一番怖い話を書くよ。 まだ大学生のころ、 電話受信のバイトをしてたんだ。 まぁクレームとかもたまにあるけど、 基本受信だから ほとんどは流れ作業ね。 通信教育の会社だから、 一番多いのは解約かな あとは教材の発送とか問い合わせとか… で、…

<最怖>ダメだ

俺は小学1年の夏に引っ越して、 ど田舎の小学校に転入した。 引っ越す前までは気ままに過ごしてこれたんだけど、 引っ越してからはよそ者ということも含めて周囲から浮いてしまい、 アウェーな生活を送っていた。 そんなこんなで同じ年の冬。 地域のマラソン…

<最怖>霊媒カップル

私には見ようと思えば霊が見える程度の力と、 弱い霊を浄霊する程度の力があります。 そして、 それを知っている友人Aから こんな話をされた。 「最近引越ししたBの部屋がやばいらしいから、 見てやって欲しい」 やばいらしいってのは何だ? と思いながら…

<最怖>髪が短くなる人形

髪が伸びる人形ってのは有名だが、 髪が短くなる人形っておかしくないか? 友人の家にそんな西洋人形があるんだけど、 その友人の姉ちゃんが幼稚園の頃に買ってもらったものだとか。 最初腰の辺りまであった長い金髪の髪が、 今ではおかっぱなの。 そう、髪…

<最怖>かわいいJK

私の実家は関西の旅館で住み込みの従業員をしているのですが、 一度大学の友人を泊めた時の話。 友人が泊まりに来たのは 夏休みで8月の中頃だったと思う。 友人が泊まったのは4階の宿泊室で、 私は1階の従業員室(実家)に寝るつもりだったので 夜は10…

<最怖>くもりガラスに映った影

俺が高校生だった頃の話。 俺が通ってた学校は もっぱら出るって有名なとこ。 まぁ今でも校則は厳しいんだが、 昔は洒落にならないほど厳しかったらしく、 自殺した生徒は二人。 いや三人だったかもしれんが。 一人は体育館で首つり、 一人は近くの店の屋上…

<最怖>机まみれの箱

昔、曽祖父に聞いた話。 曽祖父の家に、 大量のお札で蓋がされた木箱があった。 それは代々曽祖父の家に伝わってる箱で、 「家に本当に困った事があったら開けろ」 って言われてたらしい。 曽祖父は畑を耕すのに村の若い奴らを数人雇ってたんだが、 その若者…

<最怖>側溝

俺の家の周りは 道路ぎわに側溝が多くある道路が多い その側溝は1m間隔でふたがしてあったりするもので、 当時はよくぴょんぴょん飛んで遊んだりもした。 しかもかなり広い側溝で、 子供なら普通に頭まですっぽり入ってしまう 1m50cmの深さはある。 …

<最怖>侵食

霊感皆無の俺だが 1回だけ不気味な体験をした事があります 数年前の社員旅行での事です H県でかなり有名な蟹の名産地のホテルでした うちの会社は女性が殆どの職場で、 部屋には俺以外はすべて女性で10人くらいいたと思う。 温泉に入った後、 部屋でみん…

<最怖>ぶよぶよ

小学5年生の夏休みに家族で川に遊びに行った。 その時はとくに何もなかった。 BBQをしたり川に飛び込んだり 年の近いいとこたちもいたので くたくたになるまで遊んだ。 その日の夜、 なんだか寝苦しくて なかなか寝付けずにいた。 今までは姉と二人部屋だっ…

<最怖>引っ張る

今も住んでいるマンションの話です。 このマンションははっきり言うと幽霊マンションで ここに引っ越して来た当時(10年程前で僕は小学校3年でした)は、 毎日金縛りが当たり前でした。 その中でも1番強烈だった話をさせていただきます。 その日も金縛りがあ…

<最怖>友人がみたもの

学生の頃の話を書いてみる。 友人の忘れ物を取りに 部活が終わった後に二人で教室へと向かった。 帰宅時間はとうに過ぎていて、生徒は誰もいないし、 日が落ちるのがはやい頃だったので 辺りはもう真っ暗だった。 普段はガヤガヤとうるさい場所が 静まり返っ…

<最怖>メモ

うちの家は土地が狭いので三階建なのですが、 この間、家族が隣の県にある親戚の家まで出かけ、 自分1人で留守番していた時に、 さすがに退屈してきたので 近くのゲーセンに行こうと家を出ました。 玄関を開けて気付いたのですが、 風か何かで、 三階のバル…

<最怖>亡くなった人が吸い込まれる穴

これは母から聞いた話です。 私の曽祖父、 つまり母の祖父が亡くなったときのことです。 曽祖父は九十八歳という 当時ではかなりの高齢でした。 普段から背筋をぴんと伸ばし、 威厳ある老人だったとのことです。 しかしそんな曽祖父も老衰には勝てず、 床に…