<最怖>この世で最も怖い話まとめ

この世で最も怖い話をまとめています。毎日19時20時21時に1話づつ投稿。あなたを恐怖のどん底に落し入れます。朗読もはじめましたのでそちらもどうぞ。

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<最怖>コワイ女

俺の恐かった体験。 というか、びびりました。 その日、友達が俺の家に泊まりに来ていて、飯喰った後、だべって時間を過ごしてた。 そして、深夜2時頃だっただろうか。 俺たち二人はバイクの話をしていて、ブランキーのベンジーのバイクを見るために、プロ…

<最怖>かくれんぼ

昔俺が住んでたところはいわゆるベッドタウンで交通の便が良い住宅街だった。 しかもモデル地区と呼ばれるやつで、100メートルおきくらいにでかい公園があって、子供が遊ぶには友達にも場所にも困らない最高の地区だった。 ある夕方、自宅近くの公園でみんな…

<最怖>壁の女

どこかで聞いた話なんだけど。 Aさんが大学に合格したので大学の付近にこした時の話らしいのですが、いわゆるいわく付き物件ってとこに入居したんです。 大家さんからはどんな事件があったのかを聞かない約束で、かなりの格安で借りれたそうでAさんはとて…

<最怖>奇妙なセミナー

これは私が幼稚園の年長(?)から小学校低学年の頃に体験した話です。 幼稚園年長(多分)の頃のある夜、母にそっと起こされ、着替えさせられて車に乗せられた。 車は見た事も無いような暗い裏道を通り、何処かへ向っていく。 小声で何処へ行くの、と訪ねる…

<最怖>変なもの

ウチの会社の派遣社員のGさんから聞いた話。 以前務めていた会社で残業で帰りが深夜近くになった。 タクシーで住んでるマンション近くに着いたのが大体夜中の1時前くらい。 ちょうど季節は5月半ば。 人気の無いマンションを心地よい夜風が吹いていた。 G…

<最怖>即興怪談

むかし高校時代に部活の合宿に行った時の話。 合宿と言えば夜が本番ですよね。 当時の俺もその例に漏れず、友人と一緒に後輩の女の子の部屋に遊びに行きました。 後輩の女の子4人と俺と友人の計6人。 みんなでワイワイ雑談して、夏のお約束とも言うべき怪…

<最怖>小さな明かり

実体験です。 昨日、関西の某県で、カブトムシを捕りにいこうと友達と三人で山の中に行きました。 時間は午前2時位だったかな。 山の中に入ってどんどん奥へと進んで、木をチェックして歩いていました。 すると、 「なんか聞こえへん?」 と友達のA君が突…

<最怖>私の人形

私の親の家には、「私の人形」がある。 私の叔父には人形師の友達がいて、私が3歳の時の写真を元にしてそれをこしらえてもらったそうだ。 ちなみに、雛人形も全部私である。 まあ、それはさておき。 問題は、最初に作ってもらった人形である。 普通の市松人…

<最怖>休場のうわさ

10年ほど前、私が現役高校球児だったころに元キャッチャーのOBの先輩から聞いた話です。 私の頃はすでに弱小野球部に成り下がってしまっていましたが、そのOBが現役だった頃は県内でもトップクラスの成績で、甲子園出場も果たしていた強豪チームでした…

<最怖>後部座席に

中学の修学旅行のときの話です 観光地は京都奈良で、往路は新幹線・復路はバスでした。 その帰りのバス内での話なのですが、フィルムが余ったため車内で写真を撮りまくってフィルムを使い切ろうと思い、後部座席の方にカメラを向けファインダーを覗きました…

<最怖>とある下道

今から三年前、和歌山の白浜に温泉に行った時の話をします 10~11月くらいの頃だったと思いますが、友人四人とワイワイやりながら行きました。 行く道程も楽しもうって事で高速を使わず、住んでいる所から下道を使って行く事に。 全員大学に地方から来た奴ば…

<最怖>真犯人

俺の実体験なので、怪談のような怖さはないんだが、むしろイヤな気分ののこる怖い話をひとつ。 いろいろ家庭の事情があって、東京で独り暮らししてたときだからもう今から10年以上前の話なんだが、当時付き合ってた彼女とあまりうまくいってなかった。 なん…

<最怖>よく事故が起きる踏切

私の家の近くに、よく事故が起きる踏切があります。 私には霊感がないので、全く感じませんでしたが、先日友人が遊びにきて、その踏切の近くを買い物帰りに歩いて通りました。 友人が 「やだ、ここ…」 っていったきり、立ち止まってしまって、顔面蒼白。 私…

<最怖>ホームルーム

今から14年前の小3の時の話です。 国語の授業で自分の父親について作文を書くという課題があって、順番に教壇の前で読み上げることになりました。 男子のH君の番になって、彼は 「僕の父は空自のパイロットで、僕も将来は父の様なパイロットになりたいです」 という…

<最怖>猫の話

一応実話という事で聞いた話ですが、真偽のほどは定かではありません。 昔佐賀県の某所で身寄りのない老夫婦が住んでいました。 夫婦は猫が大好きで、飼い猫のみならず野良猫の世話までするほどだったそうです。 ある日お婆さんが亡くなりました。 お爺さん…

<最怖>採石場

僕が6,7年前砕石場で働いていた時の話。 僕と友人の坂野、窪田の3人と他5人でプレハブ小屋の会議室で酒を飲みながら他愛のない話をしてた。あれは、21時頃だろうか。 僕は、トイレに行こうと会議室を出て外に通じる扉に手を掛けた。 と、何か外からう…

<最怖>入ってきてる

厨房の頃、塾の先生に聞いた話。 先生が塾の講師になって間もない頃、ある冬の夜に友人3人と遊んでいた。 で、午前1時くらいになって寒くなってきたから友人の中で一番部屋が広いAの家で泊まる事にした。 Aは親と住んでいるのだが、丁度親が泊まりで旅行して…

<最怖>サウナ

半年程サウナで働いていた時期がありました。 サウナは死亡事故がかなり多いです。 月1くらいで遭遇します。 自分が働いてたサウナは当時は家が無い日雇い労働者と怖い人と、帰れなくなったリーマンが主な客層でした。 死ぬのは酔った日雇いばかりなので死人が出る度に「…

<最怖>天体観測

まだ俺が小学生の頃、カケル(仮)という天体マニア?の友達がいて、ちょくちょく二人で夜中に家を抜け出しては星を観に行ってた。 別に星を見るくらいなら夜中でなくてもいいのだが、小さい頃ってそういう冒険をしてみたくなるもんだ。 ある日の夜中、いつ…

<最怖>医療ミス

父がガンの手術をしたんですよ。 で、「もしものときには輸血します」っていう承諾書を書かされたんですけど、幸いに手術時には輸血はいりませんでした(内視鏡手術のため)。 で、術後しばらくして貧血が出たので輸血。 これが血液型が違っていたらしいんで…

<最怖>矢絣

俺の中学14の時の体験(これが怖い体験初体験でした) 夜中普通に寝てたんだけど金縛りがはじまった。 当然金縛りなんて初体験だからメチャクチャパニックで 「ウワァ怖ェェ、目開けたくないー」 とか色々思いながら頭の中で祝詞なんかも唱えてみた(w(…

<最怖>おかしな運転手

昨日ひどく恐ろしい体験をしました。 便宜上昨日と言いましたが、実際は日付が変わって本日のAM1時過ぎのこと。 残業のため終電で帰ってきた私は、家の近くまで走っているバスがもう終わっていたため、タクシーに乗って帰ろうとしました。 タクシー乗り場に…

<最怖>もう一人のIちゃん

小学校低学年頃、近所の公園で近所の友達とカゴメカゴメをしていた時のこと。 私が中心に座って目を両手で覆っていました。 後ろの正面だぁれ、と歌が止まったので私は野生の勘(と当時は思っていた只のあてずっぽう)で「Iちゃん!」と叫びました。 すると…

<最怖>見ていた男

長くて申し訳ないんですけど、実話です。 今回、宮城連続地震で家屋全壊の地区がある町に住むものなんですが、たまたま私の家は中のタンスが倒れたり、外壁にヒビが入る程度だったんですが、うちは商売をやっているためなかなか片付けが進みませんでした。 …

<最怖>山道の怪談

大学時代、サークルの友人と二人で深夜のドライブをしていた。 思いつきで隣の市のラーメン屋に遠出して、その帰り道にくねくねと蛇のようにうねる山道を通った。 昼間は何度か通ったことがあったが、夜になるとこれが同じ道かと思うくらい無気味な雰囲気だ…

<最怖>峠の事故

1999年12月10日、俺は福島県会津地方にあるN峠というところで自爆事故を起こした。 夜の9時過ぎ頃、峠道を下ってそろそろ人家が見え始めるというところで、ガードロープに激突。 原因は凍結路面でのスリップだった。 厳密に言うとガードロープを支える支柱…

<最怖>仔猫

その夜、俺は拾ったばかりの仔猫を病院へ連れて行っていた。 アメリカンショートヘアの胴体部分の模様をかき混ぜてしまったような、白地に黒い毛の混じった銀色っぽい毛並みの猫だ。 ストレスで体調を崩したらしく、点滴を打っただけで帰ることができた。 疲…

<最怖>チャリ紛失

先行上映の前券買いに、近所の映画館へ行った。 たった5分目を放していた隙に、チャリ紛失。 あちこち探し回ったが見つからない。 「やられた!」 と思ってその足で交番へ届けてきた。 チャリ泥棒にやられたのは、大学入学以来これで2度目。 前のは盗まれた…

<最怖>階段の上の少女

6年ぐらい前の夏の日の話だ。 俺は会社の同僚達と飲みにいって、帰路についたのはもうAM1:00過ぎだった。 俺の住んでいたマンションは会社からも、皆で飲んでいた飲み屋からも近く皆がタクシーを拾って帰っていくのを見送ってから、一人で歩いて帰る…

<最怖>見守ってくれた人

修士に進学した4月、こんな俺にもはじめての彼女ができた。 相手は講座に配属になったばかりの4年生。 女子学生が少ない学科だったが、その中でも特に女子の少ない、というよりも過去にはほとんど女性のいなかったその講座に入ってきた彼女は、当初その存…